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人物・団体(アーティスト) > 「ロ」で始まる人物・団体(アーティスト)
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今更改めて言うことでもないけれど、ローリング・ストーンズは半世紀以上に亘って活動しているロックンロール・バンドだ(ロックンロールの部分に、ある人はブルースを入れてもいいし、R&Bあるいはポップだって構わない)。この事実が意味するところは、現在居る彼らのファンの半数以上にとって、ストーンズとは、 続きを読む
ロッド・スチュアートのバラードでの情感たっぷりの苦みばしった味、そしてロックンロールを肌で感じ取っているかのような動物的な勘を伴った瞬発力あるヴォーカル、生涯一シンガーとして生きるかのような存在感は、ロック界の中でも独特の個性として光り輝いている。 続きを読む
2024年6月にメンバー9名で結成されたハロー!プロジェクトのアイドルグループ。「薔薇色の」そして「希望に満ちた」「幸せいっぱいの」という意味を持つ“Rosy”(ロージー)と、出来事を年ごとに記した歴史書である「年代記」を意味する“Chronicle”(クロニクル)。いつまでも語り継がれるような、薔薇色の歴史を紡いでいってほしいという願いを込めて名付けられました。 続きを読む
初期ロキシー・ミュージックのアートっぽいモダンな佇まいは、同時代の多くのバンドに刺激を与えたといわれているほか、大雑把に言ってしまえば後の尖った感覚を聴かせるポスト・パンク勢や、アートスクール系の系譜に属するブラーなど、主に英国的と言われるバンド達に脈々と受け継がれている。 続きを読む
ジミ・ヘンドリックスから伝承したエモーショナルかつ官能的なサウンドへの拘りを挙げるまでもなく、ロビン・トロワーは、ジミを深いところで継承した正に「魂のギター」と呼ぶに相応しいプレイを聴かせてくれるギタリストなのだ。 続きを読む
「Killing Me Softly(やさしく歌って)」で知られるロバータ・フラックの音楽は、一つのジャンルで括りきれない、あらゆる音楽の要素が混在し、それが逆に一つの個性となっているかのような不思議な魅力に満ち溢れている。「黒さ」が比較的薄いせいか、ブラック・ミュージック・ファンからはあまり注目されないアーティストではあるが、ポップス・シンガーとしては一流。現在も精力的に活動を続け、2003年 続きを読む
ジーパンにチェックのネル・シャツにあちこち塗装の剥げたストラトキャスター…かなり贔屓目に見てもちょっとみすぼらしい(でもそこがカッコイイ!)その風貌、ローリング・ストーンズから誘いを受けながらも自らの人生のブルース、ロックンロールに一生を捧げた男……ロリー・ギャラガー。 続きを読む
1940年、ロサンゼルス生まれ。5歳のとき、ライオネル・ハンプトンのコンサートで、偶然彼からマレットをプレゼントされたのがヴィブラフォンとのなれそめ。67年に初のソロ・アルバム、71年には新たに結成したバンド“Ubiquity”名義で初のアルバムを制作し、以後も高品質な作品を量産した。ソウルやファンク、ジャズが融合 続きを読む
メキシコ出身のロドリーゴ・サンチェスとガブリエーラ・クインテーロの男女ギター・デュオ。地元メキシコでブラック・サバスやメタリカなどに影響を受けたスラッシュ・メタル・バンドをやっていたが、新しいスタイルの音楽を求めふたりで未知の国アイルランドに渡る。バスキングで食いつなぎながらストリートで腕を磨・・・ 続きを読む
’70年代泣きのギター・インストゥルメンタル・ナンバーの名曲を3曲挙げろと言われたら、サンタナの「哀愁のヨーロッパ」、ジェフ・ベックの「哀しみの恋人達」、そしてロイ・ブキャナンの「メシアが再び」を選ぶだろう。もちろん異論はあるだろうが、この3曲どれもが当時本当に多く耳にこびりついて離れないほどラジオから流れてきたものだった。 続きを読む
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