ポッジャー、ブレコン・バロック/ビーバー:ヴァイオリン・ソナタ集
2024年12月録音。レイチェル・ポッジャーの最新盤は、ブレコン・バロックとのビーバーのヴァイオリン・ソナタ集。ヴァイオリン・ソナタ第1、2、3、5、6番に加え、鳥や猫、蛙の啼き声や銃士の活躍などをヴァイオリンで活写する『描写的ソナタ』も収...
クラシック|11時間前
2024年12月録音。レイチェル・ポッジャーの最新盤は、ブレコン・バロックとのビーバーのヴァイオリン・ソナタ集。ヴァイオリン・ソナタ第1、2、3、5、6番に加え、鳥や猫、蛙の啼き声や銃士の活躍などをヴァイオリンで活写する『描写的ソナタ』も収...
クラシック|11時間前
2024年6月録音。バロック・ヴァイオリンを弾きながらオルガンの足鍵盤で通奏低音パートも演奏するフランスの俊才エマニュエル・ドーヴァンが、ソプラノ歌手ヘザー・ニューハウスとの共演で、バッハ作品を録音。
クラシック|11時間前
2024年6月録音。アルフレード・ベルナルディーニ指揮、ゼフィーロ・バロック・オーケストラ、アルノルト・シェーンベルク合唱団による、ヘンデル:『アレクサンダーの饗宴、または音楽の力』の録音が登場。
クラシック|21時間前
2013年録音。ヴァイオリニストのユリア・ベリンスカヤによる、バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲が登場。
クラシック|21時間前
世界で活躍中のハープ奏者グザヴィエ・ドゥ・メストレの最新盤。ヘンデルが作曲した唯一のハープ協奏曲であるハープ協奏曲変ロ長調 HWV.294を中心に、ヘンデルのオルガン協奏曲をハープ&オーケストラ用にアレンジした作品が収録されています。
クラシック|3日前
2024年4月19日に急逝したピアニスト、佐藤祐介が2017年に塚谷水無子のディレクションの元、鋭意取り組んだラインベルガー/レーガー編曲による2台ピアノ版のバッハ:ゴルトベルク変奏曲がリリースされます。
クラシック|4日前
2014年録音。1988年スペイン生まれのオーボエ奏者、ラモン・オルテガ・ケロのバッハ・アルバム。在庫限りの特別価格です。
クラシック|4日前
合唱界の巨匠ペーター・ノイマンの名盤、バッハ:『ヨハネ受難曲』第2稿の録音(1999年録音)がSACDハイブリッド盤で復活!
クラシック|6日前
バロック・ヴァイオリン奏者の中丸まどかと、オルガニストのワウター・ドゥコーニンクによる本アルバムは、ビーバーの『ロザリオのソナタ』を軸に、ブクステフーデ、バッハ、17世紀の作曲者不詳の作品を織り交ぜ、「生涯」「苦しみと死」「復活」の三部構成...
クラシック|2025年06月06日 (金) 17:00
超絶技巧と大胆な表現で知られるオランダのリコーダー奏者、エーリク・ボスフラーフは、2006年に「アンサンブル・コルデヴェント」を設立。このテレマンには計18名が参加し、3声から7声まで変化に富む音楽の流れを作り出しています。トリオ・ソナタを...
クラシック|2025年06月05日 (木) 16:00
古楽界名手達による大バッハのオブリガート・チェンバロ付きソナタ。LP盤では収録曲を厳選、貴重な異稿録音も。
クラシック|2025年06月03日 (火) 10:00
親しみやすく美しい音楽により、宗教音楽好きには名を知られているバロック初期の作曲家ファゾーロのミサ曲と聖歌集。4人の歌手による柔らかくピュアな歌唱と、表情豊かなオルガンの組み合わせにより、教会暦の年間行事曲を心地良い雰囲気で描き出しています...
クラシック|2025年06月02日 (月) 18:00
『協奏曲で描くヴィヴァルディの生涯』で、世界に印象付けたテオティム・ラングロワ・ド・スワルテの四季がLPで登場。
クラシック|2025年05月29日 (木) 20:00
2020年8月録音。アメリカ、バロック・チェロ界の名手ウィリアム・スキーンによる長年の経験と知識に裏付けされたバッハ:無伴奏チェロ組曲。2種類の歴史的楽器を弾き分けた名録音の誕生です。
クラシック|2025年05月29日 (木) 17:00
2024年8月録音。カフェ・ツィマーマンの共同主宰者で、レーベル初期から数多くのバッハ録音で話題を呼んできたフランスのチェンバロ奏者セリーヌ・フリッシュの最新盤。今回は、バッハの『6つのパルティータ』全曲です。
クラシック|2025年05月29日 (木) 17:00
2024年5月、高崎芸術劇場での録音。フラウト・トラヴェルソ奏者の柴田俊幸と鍵盤奏者アンソニー・ロマニウクの最新盤。今回はバッハとその息子たちの作品で彼ららしい刺激的な演奏を聴かせます。
クラシック|2025年05月22日 (木) 18:59
マドリードに演奏会場を構えるフアン・マルク財団によるライヴ録音シリーズに、フランス随一のクラヴサン奏者クリストフ・ルセが登場。収録されている演目の全てが、フランス・クラヴサン音楽の粋たるF.クープランの作品から厳選された小品というプログラム...
クラシック|2025年05月22日 (木) 18:15
2023年6月録音。英国シーンの最前線をゆく古楽指揮者ジョナサン・コーエンとアルカンジェロによる、ヘンデルの名品集『シャンドス・アンセム』からの4曲。
クラシック|2025年05月22日 (木) 18:15
バッハ作品やリスト編曲の「幻想曲とフーガ」など収録の鍵盤のための作品集と、49、53、59年のパリ録音集が登場。
クラシック|2025年05月20日 (火) 10:00
バーニー・グランドマンがカッティング、欧米オーディオ・ファイルに人気のYarlung Recordsよりこだわり抜いたハイファイ仕様で登場。
クラシック|2025年05月19日 (月) 19:00
2024年録音。バッハが弾いた、あるいは手にした可能性の高い楽器を使用して演奏されたバッハ:『フーガの技法』の録音が登場。演奏は、ヴァイオリニストのナディア・ツヴィーナーと聖トーマス教会オルガニストであるヨハネス・ラングによって結成された団...
クラシック|2025年05月19日 (月) 17:00
2024年11月ライヴ録音。アレッサンドロ・デ・マルキ&コンソート・マギーニによる、アントニオ・カルダーラのオラトリオ『ジョゼッフォ』の録音が登場。
クラシック|2025年05月19日 (月) 09:00
2022年2月録音。マハン・エスファハニによるバッハ:フランス組曲第1番〜第6番。チェンバロ、クラヴィコードと弾き分けたエスファハニならではの興味深い録音です。在庫限りの特別価格です。
クラシック|2025年05月15日 (木) 17:00
「スウェーデン音楽の父」または「スウェーデンのヘンデル」と称されるユーハン・ヘルミク・ルーマン(1694-1758)の無伴奏ヴァイオリンのためのアッサッジョ集を、アメリカ出身のヴァイオリニスト、アリソン・ルースマーズが録音。
クラシック|2025年05月14日 (水) 10:00
2021年8月録音。ヤロスワフ・ティエルが、ポーランドの古楽器演奏界を代表するヴロツワフ・バロック管弦楽団と、創立40周年を迎えるドレスデン室内合唱団を指揮して、テレマン:『ルカ受難曲』を録音。
クラシック|2025年05月08日 (木) 16:00
注目の若手カウンターテナーのカルロ・ヴィストーリ、ヒュー・カッティングと、クリスティ&レザール・フロリサンの共演によるアルバム。モンテヴェルディからヘンデルまで、多岐にわたる二重唱曲集を中心としたプログラムです。
クラシック|2025年05月01日 (木) 20:00
廃盤・入手困難となった「Melodiya」の名盤や貴重な「Melodiya」音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シリーズから、ロシアの伝説的なピアニスト、マリヤ・ユージナが最晩年の1968年に録音したバッハ:ゴルトベ...
クラシック|2025年05月01日 (木) 16:00
2024年7月録音。ベルリン・バロック・ソロイスツの好企画『ラ・クレモナ』の第2弾登場。今回はヴィヴァルディ、テレマン、J.S.バッハを取り上げます。第1弾に続き3挺または4挺のためのヴァイオリン協奏曲集です。
クラシック|2025年05月01日 (木) 10:00
バッハに多大な影響を与え、重要な役割を果たしたドイツのオルガンを紹介するシリーズの第9弾。このアルバムでは、バッハが最高のオルガン製作者と考えていたとされるツァハリアス・ヒルデブラント(1688-1757)の製作した大小2種類のオルガンを聴...
クラシック|2025年04月30日 (水) 20:00
18世紀スペインの作曲家、マヌエル・ブラスコ・デ・ネーブラ(1750-1784)のピアノ作品全集が登場。演奏はペドロ・ピケロ。
クラシック|2025年04月30日 (水) 18:00
独ヘンスラー・レーベルの力作、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの主要作品録音ボックス。以前同レーベルよりリリースされた60枚組に新たに8枚追加された68枚組が登場。
クラシック|2025年04月28日 (月) 20:00
2024年4月録音。衝撃的なリリースで音楽界の最先端を牽引しているピション&ピグマリオンの最新盤は、バッハの『ロ短調ミサ』。バッハが自らの声楽作品の総決算として取り組み、晩年まで筆を執り続けた大作を、ほとばしるような生命力で演奏しています。
クラシック|2025年04月23日 (水) 21:00
アラールによるバッハの鍵盤作品全曲シリーズ、第10弾が登場。今回はライプツィヒの初期に焦点を当てています。トリオ・ソナタ第1〜6番のほか、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳に収録されている様々な楽曲も含めて演奏しており、バッハ家での音楽的...
クラシック|2025年04月23日 (水) 20:00
2024年1月録音。ベルリン古楽アカデミーがついにコレッリの傑作コンチェルト・グロッソを録音。1982年の結成以来、40年以上に渡って古楽演奏を牽引してきたベルリン古楽アカデミーにとって意外なことに初の録音レパートリーとなります。
クラシック|2025年04月23日 (水) 19:00
SACDハイブリッド盤。2023年11月録音。鈴木雅明によるバッハのオルガン作品全曲録音の第7弾。前作に続きオランダのフローニンゲン、マティニ教会のアルプ・シュニットガー・オルガンを演奏して、ライプツィヒ・コラール集の残り7曲を収録していま...
クラシック|2025年04月18日 (金) 18:00
2025年1月録音。俊英、ハ・ユナ&ファン・ゴニョンによるバッハ:ヴァイオリン・ソナタ集が登場。楽譜を綿密に分析し、時代の変化をどのように演奏へと反映させるかについて研究を重ね続けてきた二人。モダン楽器であるからこそ実現可能な表現力、美しさ...
クラシック|2025年04月18日 (金) 10:00
2024年8月録音。バロック時代のリュート曲を得意とするベルンハルト・ホフシュテッターによるシルヴィウス・レオポルト・ヴァイスのリュート作品集が登場。
クラシック|2025年04月17日 (木) 16:00
2024年11月録音。佐藤豊彦に学んだ若きギター&リュート奏者、高橋那菜のデビュー録音が登場。J.S.バッハ、ド・ヴィゼー、ヴァイスの魅力的な作品をバロック・リュートとガット弦で演奏。
クラシック|2025年04月17日 (木) 15:00
日本国内限定発売だったトリスターノの『イギリス組曲』が、仏「naive」レーベルより世界発売。清冽なタッチ、抜群のリズム、そして一糸乱れぬ横の線の美しい流れとハーモニー。トリスターノの魅力が遺憾なく発揮された名演です。
クラシック|2025年04月16日 (水) 18:00
SACDハイブリッド盤。鈴木優人によるバッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻が登場!第1巻と同じトッパンホールでの録音で、同ホール企画のシリーズ「鈴木優人 J.S.バッハを弾く」最終公演に先立って4日間(2024年1月7-10日)をかけてセッ...
クラシック|2025年04月11日 (金) 18:00
世界の歌劇場で大活躍中のソプラノ、ローザ・フェオラが、アントニオ・フロリオ&カペラ・ネアポリターナとの共演で、後期ナポリ楽派の巨星ニコロ・ピッチンニ(1728-1800)のオペラ・アリア集を録音。
クラシック|2025年04月10日 (木) 18:00
SACDハイブリッド盤。新時代のイギリスのメゾ・ソプラノ歌手ヘレン・チャールストンが、ジョナサン・マンソン、ウィリアム・カーター、ジュリアン・パーキンスというイギリス古楽界の名手たちによる通奏低音の上で、美しいパーセルの音楽を繊細に華麗に歌...
クラシック|2025年04月08日 (火) 19:00
ウィーン・フィル首席ファゴット奏者、ソフィー・デルヴォーが、ヴィヴァルディのファゴット協奏曲全39曲をすべて録音するという大規模なプロジェクトの第2弾。今回のアルバムには、RV 477、485、488、493、498、500、502の7つの...
クラシック|2025年04月07日 (月) 18:00
バロック時代を代表するボヘミア出身の作曲家ヤン・ディスマス・ゼレンカの宗教作品を集めた3枚組。ここに収録された宗教作品はどれも美しく一聴の価値あり。マルブルク・バロック・アンサンブルら名団体が演奏しております。
クラシック|2025年04月07日 (月) 18:00
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの教会音楽2編を収めたCD2枚組。カール=フリードリヒ・ベリンガー指揮による『マタイ受難曲』と、ヘルムート・リリング指揮による『マニフィカト』を収録。
クラシック|2025年04月04日 (金) 18:00
名匠トン・コープマン率いるアムステルダム・バロック管弦楽団、そして名ソリストたちによって残された、ウィーンのミノリーテン教会でのC.P.E.バッハ:マタイ受難曲のライヴ録音が登場。
クラシック|2025年04月04日 (金) 18:00
ニケ&コンセール・スピリチュエルによるリュリ:音楽悲劇『プロセルピーヌ』の全曲録音が復活。
クラシック|2025年04月03日 (木) 18:00
フランス古楽シーンの最前線で名演を重ねている1996年生まれの若き古楽指揮者ヴァランタン・トゥルネが、同国の歌劇界を沸かせ続けるヴィダル、リス、ワイルダーらの名歌手たちと、ラモー屈指の人気作『プラテー』を全曲録音。
クラシック|2025年04月03日 (木) 16:00
2022年5月録音。スキップ・センペ、カプリッチョ・ストラヴァガンテ・ルネサンス・オーケストラにが、ダウランドの器楽合奏曲集『ラクリメ、または7つの涙』を録音。
クラシック|2025年04月02日 (水) 17:00
2024年9月録音。1745年に製作されたヨハネス・ダニエル・ドゥルケンのチェンバロで録音されたバッハ:ゴルトベルク変奏曲が登場。演奏は国際的な賞を多数受賞しているオーストリアのオルガニスト兼チェンバロ奏者シュテファン・ドンナー。
クラシック|2025年03月28日 (金) 19:00
2022年4月録音。世界的に高く評価されるピアニスト、ベアトリーチェ・ラナの最新盤。今回は、アムステルダム・シンフォニエッタとの共演によるバッハ:ピアノ協奏曲第1、2、3、5番。
クラシック|2025年03月27日 (木) 18:00
現代カナダを代表するヴァイオリニストのひとりジェームズ・エーネスが、満を持してバッハのヴァイオリン協奏曲を録音。伴奏は、アレクサンダー・シェリー&カナダ・ナショナル・アーツ・センター管。
クラシック|2025年03月27日 (木) 18:00
2020年10月録音。プラムゾーラー、アンサンブル・ディドロの最新盤は、バッハの不朽の名作『音楽の捧げもの』。
クラシック|2025年03月27日 (木) 18:00
ポール・アグニュー率いるレザール・フロリサンによる注目のバッハ・シリーズ第2弾。今回は、ヴァイマール時代の初期カンタータです。全体をとおして、レザール・フロリサンの管弦楽のメンバーのやわらかな美演が印象的です。歌唱陣も劇的というよりも語るよ...
クラシック|2025年03月17日 (月) 19:00
2024年9月録音。2020、22年に録音されたJ.S.バッハのヴァイオリン・ソナタ集でも共演し至福のパフォーマンスを魅せてくれた寺神戸亮とファビオ・ボニッツォーニが、今度はC.P.E.バッハのヴァイオリン・ソナタを録音。
クラシック|2025年03月12日 (水) 16:00
SACDハイブリッド盤。ヘンデルの主要作品を中心に、18世紀イギリスの歌劇作品を数多く録音しているクリスティアン・カーニンとアーリー・オペラ・カンパニーが、18世紀イギリスの作曲家モーリス・グリーンのオラトリオ『ジェフサ(イェフタ)』を世界...
クラシック|2025年03月07日 (金) 18:00
本作に収録された楽曲は、キリスト教典礼において1500年以上にわたり重要なテーマであったマリア賛歌の精神的・音楽的意義を反映しており、ビクトリアの作品では典礼の詩や賛歌が美しい旋律と対位法によって見事に昇華されていることが実感できるでしょう...
クラシック|2025年03月07日 (金) 18:00
日本語字幕付き。2024年6月9日、ヴェネツィア、マリブラン劇場での収録。ヴィヴァルディ後期の歌劇『バヤゼット』の映像が登場。
クラシック|2025年03月07日 (金) 18:00
スヴィヤトスラフ・リヒテル生誕110年記念・特別企画。リヒテルの1970〜73年録音のバッハ:平均律クラヴィーア曲集全曲を収録したSACDシングルレイヤー4枚組が登場。完全生産限定盤。
クラシック|2025年03月07日 (金) 10:00
バロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネの最新盤は、バロック・ギター&リュート奏者、ジャドラン・ダンカムと共演。カンツォーナを起源とし、16世紀後半頃からイタリアで発展した後にドイツ、オーストリアを中心に隆盛を極めた「スティルス・フ...
クラシック|2025年03月06日 (木) 17:45
フェデリコ・グリエルモ率いるラルテ・デラルコによる、ヴィヴァルディ:ピゼンデル氏のためのヴァイオリン協奏曲集。フェデリコ・グリエルモがピゼンデルもかくやという超絶技巧で、ヴィヴァルディがピゼンデルに寄せた協奏曲を一気に聴かせてくれます。
クラシック|2025年03月05日 (水) 19:00
SACDハイブリッド盤。2018年〜2020年録音。フリードヘルム・フランメによるブクステフーデ:オルガン作品全集がセット化。
クラシック|2025年03月05日 (水) 18:45
古楽ヴァイオリン界の名匠グナール・レツボールが、手兵アルス・アンティクヮ・アウストリアを率いて1994年に録音したビーバー:ヴァイオリン・ソナタ集(SYMPHONIA音源)が復活。
クラシック|2025年03月05日 (水) 17:00
ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるバッハ:カンタータ第49集。今回はカンタータ第106番、第117番、第154番を収録。
クラシック|2025年03月04日 (火) 18:00
2023年3月録音。ヘンデルをはじめとするバロック・オペラをレパートリーにするマッズーリやトムキェヴィチの生き生きとした歌唱に加え、指揮者アッティリオ・クレモネージが1708年にローマで行われたこの作品の初演について広範囲にわたる研究を行い...
クラシック|2025年03月03日 (月) 18:00
2023年録音。1995年オーストリア生まれのピアニスト、アーロン・ピルザンによるバッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻が登場。メリハリが明晰で細やかな表現ながらすっきりとした彼の演奏は今回も強い説得力を持ち、クリアな録音と相まって、たいへ...
クラシック|2025年03月03日 (月) 10:00
ドイツのオーボエ奏者ユーリ・ヴァレンティンが、北ドイツの室内オーケストラ、「アンサンブル・レフレクター」と共演し、バロックのオーボエ協奏曲とポピュラー作品のオーボエ協奏曲的な編曲作品を演奏したアルバム。300年前の作品と現代の作品がオーボエ...
クラシック|2025年03月03日 (月) 10:00
バッハやヘンデルに大きな影響を与えたブクステフーデはオルガン音楽で有名ですが、実際にはチェンバロも室内楽も声楽も得意で、それぞれの分野に優れた作品を遺しています。このライセンス音源も交えた17枚組セットでは、チェンバロ4枚、オルガン6枚、室...
クラシック|2025年02月28日 (金) 19:00
スウェーリンクは器楽にも声楽にも強く、1604年から1621年の間に出版された4声から8声のポリフォニーによる詩篇は、プロテスタントの宗教的ポリフォニーの偉大な記念碑とも言われています。このCD3枚組は、オランダ室内合唱団が6人の有名指揮者...
クラシック|2025年02月28日 (金) 18:45
バーゼル近郊、アルレスハイム大聖堂のジルバーマン・オルガンを使用したバッハ・アルバム。大聖堂のオルガンといっても建物が比較的小ぶりなため、響きが混濁せず音響条件が良いことから、これまでにも、カール・リヒターやダニエル・コルゼンパ、リオネル・...
クラシック|2025年02月28日 (金) 18:45
ニコラス・マギーガンと、彼が指揮台に立っていたフィルハーモニア・バロック・オーケストラの首席奏者やソリストたちによって創設された「カンタータ・コレクティヴ」によるバッハ録音シリーズの最新盤。今回は、『復活祭オラトリオ』と『マニフィカト』を収...
クラシック|2025年02月27日 (木) 17:45
「Glossa」の名盤のひとつ、ラ・コロンビーナとスコラ・アンティクァによる『ビクトリア:聖週間の聖務日課集』が待望の復活。
クラシック|2025年02月19日 (水) 18:00
2022、23年録音。バッハのリュート作品全集で高い評価を受けた今村泰典による、テオルボでのバッハ:無伴奏チェロ組曲の第2弾が登場。今回は第2番、第3番、第6番を収録。
クラシック|2025年02月18日 (火) 18:50
2023年4月8日、ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂で行われた、ガーディナー&イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団によるバッハ:ミサ曲ロ短調のライヴ映像が登場。
クラシック|2025年02月13日 (木) 18:00
ヴェルサイユに集うフランスの若き才人たちによる演奏で、フランチェスコ・ガスパリーニ(1668-1727)のオラトリオ『アタリア』の録音が登場。
クラシック|2025年02月13日 (木) 18:00
2023年4月、ヘンデル音楽祭でのライヴ録音。バロックから近代のオペラまでをレパートリーとして活躍するミヒャエル・ホフシュテッターのダイナミズムに溢れるタクトのもと、福音史家役のロバート・セリアー、シオンの娘役のヴァネッサ・ヴァルトハルトを...
クラシック|2025年02月13日 (木) 18:00
2019年録音。イ・ムジチのメンバーでもあったイタリアのヴァイオリン奏者マルコ・セリーノの最新盤。今回はバッハで、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番、ヴァイオリン版の無伴奏チェロ組曲第1、2番、『トッカータとフーガ』を収録。
クラシック|2025年02月13日 (木) 16:00
2024年1月録音。17世紀フランス・オペラ屈指の傑作『アルセスト』(序幕と全5幕/1674年パリにて初演)に、本場ヴェルサイユ宮殿で録音された新名演が登場。フランスのシーン最前線で絶大な信望を受け活躍するステファーヌ・フュジェが、名演奏家...
クラシック|2025年02月12日 (水) 12:00
フランスにイタリア様式の音楽を根づかせたオルレアン公フィリップが自ら作曲も学び、カンタートや抒情悲劇など充実した作品を書き残していたとは! 研究の進展で全曲演奏が可能となったオペラ『アルミードの顛末』の録音が登場。
クラシック|2025年02月12日 (水) 12:00
古楽大国イギリスの最前線で活躍するガンバ・コンソートの「ファンタズム」が、バッハ:『フーガの技法』を録音。いくつかの曲では俊才ダニエル・ハイドがオルガン独奏で臨み、当時におけるガンバ合奏との互換性にも気づかせてくれる構成になっています。
クラシック|2025年02月12日 (水) 12:00
2021年5月録音。ベルギーを中心に活躍するフランスのチェンバロ奏者フレデリク・ハースが、バッハのパルティータ第3、4、5番を録音。彼が弾き続けてきた1751年製オリジナル二段鍵盤の楽器から流れ出す解釈は、ごく自然な佇まいに満ちていながら隅...
クラシック|2025年02月12日 (水) 11:00
カルロッタ・コロンボは、昨今アカデミア・ビザンティナやイル・ポモ・ドーロとの共演で躍進めざましい新世代ソプラノ歌手。イタリアの古楽器楽団アニマ・エ・コルポも、充実した通奏低音陣の柔軟なアンサンブルや闊達なヴァイオリン演奏によって、詩句の魅力...
クラシック|2025年02月10日 (月) 18:00
バッハのブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲、無伴奏チェロ組曲のピアノ版編曲で知られるエレオノール・ビンドマンの最新盤。今回は、バッハがリュートもしくはラウテンヴェルク(リュートに近い音のチェンバロ)のために作曲した作品をピアノ編曲で紹介し、...
クラシック|2025年02月10日 (月) 10:00
英国古楽界の腕利き奏者を集めて2000年に旗揚げしたロンドン・ヘンデル・プレイヤーズが、テレマンの『パリ四重奏曲集』全曲録音を開始。
クラシック|2025年02月10日 (月) 10:00
名手フランソワ・ラザレヴィチが新発見手稿譜から読み解くマラン・マレのフルート音楽。
クラシック|2025年02月05日 (水) 17:00
2021年録音。ピアニストのキアーラ・ベルトリオが、J.S.バッハとイタリア楽壇の繋がり、関係を描くプロジェクトの第5巻。今回は、イタリアの音楽家たちによってピアノ用にアレンジされたヴァイオリンやチェロのための無伴奏作品に焦点を当てています...
クラシック|2025年02月04日 (火) 18:00
日本を含め世界中に熱狂的なリスナーを持つカウンターテナー歌手フランコ・ファジョーリの新たなソロ・アルバムは、初期ロマン派時代に活躍したカストラート歌手ヴェッルーティの得意曲を集めた意欲的なプログラム。
クラシック|2025年02月04日 (火) 18:00
2024年5月録音。バッハ演奏の大御所、ヴォルフガング・リュプザムが、リュート・チェンバロでイギリス組曲全曲を録音。
クラシック|2025年02月03日 (月) 18:00
1701年に開催されたウィリアム・コングリーヴ[1670-1729]の台本『パリスの審判』によるオペラの作曲コンクールで、若きジョン・ウェルドン[1676-1736]が優勝し、ロンドンの音楽界を驚かせました。その作品の世界初録音が登場。
クラシック|2025年01月29日 (水) 16:00
リコーダーの女王、ミカラ・ペトリのデビュー50周年アニバーサリー・イヤーに、デンマークの「OUR」レコーディングス、日本の「OMF」、日欧共同制作による新アルバムが誕生。古楽から現代曲までの多岐にわたる珠玉のプログラム。リコーダーとバロック...
クラシック|2025年01月20日 (月) 15:00
2022,23年録音。バッハのリュート作品全集で高い評価を受けた今村泰典が、テオルボで名作『無伴奏チェロ組曲』に取り組みます。曲によっては新たな装飾を付け加えるなど、豊かな演奏経験に裏打ちされた解釈を披露しています。
クラシック|2025年01月10日 (金) 19:30
イタリアのヘンデル演奏の第一人者、フェルナンド・デ・ルカによるヘンデルのチェンバロ作品全集プロジェクトの第3巻。
クラシック|2025年01月09日 (木) 17:30
昨年2024年にイギリスのスクリベンダム・レーベルから発売された『タチアーナ・ニコラーエワの芸術』に含まれていた、バッハ:パルティータ全集の単独発売。音源には状態の良いLPを使用しているということです。
クラシック|2025年01月09日 (木) 17:00
ヴィオラ・ダ・ガンバの鬼才ファミ・アルカイと、2002年に創設されたアンサンブル「アカデミア・デル・ピアチェーレ」の最新盤。17世紀のスタイルと慣習に従ってスペイン・バロックの有名な旋律の即興や装飾に焦点を当てたアルバムです。
クラシック|2025年01月08日 (水) 19:00
様々なクラシック音楽のアレンジに定評のあるオランダのアコーディオン奏者、フィリップ・テュリオによる「Challenge Classics」からの2作目のアルバム。今回はJ.S.バッハの音楽を大胆にインプロヴィゼーション。
クラシック|2025年01月08日 (水) 18:00
ヴァイオリンとギターで演奏するという驚愕のヴィヴァルディ『四季』が登場。このプロジェクトはヴァイオリニストのリナス・ロスが、自身が創設したイビサ音楽祭で演奏するためにギタリストのペトリト・チェクにアイデアを持ちかけて実現しました。
クラシック|2025年01月07日 (火) 17:15
『アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳』の中で最も有名な「メヌエット」の実際の作者として知られるクリスティアン・ペツォールト[1677-1733]と、生涯の殆どをプレモントレ修道会の修道士として過ごしたイスフリート・カイザー [1712-1...
クラシック|2024年12月26日 (木) 19:00
トーマス教会ゆかりの教会関係者がピアノ連弾用に1902年に編曲したヴァージョンを使用し、1912年に制作されたピアノ用いて古楽のスペシャリストでもあるアンドレア・コーエンとキアーラ・コロナが演奏しています。
クラシック|2024年12月26日 (木) 19:00
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